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2023.7.28と8.10          「適切なケアマネジメント手法」国際医療福祉大学大学院教授 石山 麗子 先生

  • 執筆者の写真: 陽子 瀬下
    陽子 瀬下
  • 2023年8月23日
  • 読了時間: 2分

「適切なケアマネジメント手法」が法定研修に取り入れられることが決定したことを踏まえ、ケアマネジャーの皆さんがしっかりと理解をした方が良い内容であるということから、国際医療福祉大学大学院教授 石山麗子先生のご講義いただき、武蔵野市と合同で7月28日、8月10日と2日間に分けてオンライン研修を開催しました。


1日目の7月28日は59名の参加で、適切なケアマネジメント手法の基本ケアの考え方を学び、さらに次回までに利用者さんの水分摂取状況の把握をするという課題が出されました。

2日目の8月10日は49名参加し利用者さん宅へ訪問し、利用者さんの水分摂取状況を把握し適切なケアマネジメント手法を実践したことをグループワークで発表し理解を深める内容でした。


参加された皆さん、忙しいスケジュールの中で利用者さん宅へ訪問し課題を行ったことを石山先生が褒めてくださっていました。また他区のケアマネジャーの皆さんと話し合いをする機会もめずらしいことですし、刺激になったのではないでしょうか。


利用者さんの生命維持にとって適切な水分量とは?利用者さんの生活を支援する上で摂取量のことだけでなく、利用者さんの日常生活リズムや日々大切にされていることなども見えてくる適切なケアマネジメント手法は、これからスタンダードな考え方になってゆく内容となりますので、ともに学んでゆきましょう!




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